私vs国連
トキメキ荘の前に、パタ美の通報を受けた救急車が到着した。
「なんだ、このあたりは、やたらリスがいっぱいいるな。で、患者さんはどこですか?」
救急隊員たちは、地面に倒れているトメの状態を確認した。
「おばあちゃーん、大丈夫ですかー?」
「・・・ダメじゃ、じいさん・・・かえしてきなさい・・・」
「わかりますかー、おばあちゃーん。私の声が聞こえますかー?」
「おぉ、つなみが・・・みつめあーうとー・・・」
「搬送するぞ」
トメを乗せて救急車は走り去っていった。
「なんだ、このあたりは、やたらリスがいっぱいいるな。で、患者さんはどこですか?」
救急隊員たちは、地面に倒れているトメの状態を確認した。
「おばあちゃーん、大丈夫ですかー?」
「・・・ダメじゃ、じいさん・・・かえしてきなさい・・・」
「わかりますかー、おばあちゃーん。私の声が聞こえますかー?」
「おぉ、つなみが・・・みつめあーうとー・・・」
「搬送するぞ」
トメを乗せて救急車は走り去っていった。