オレとコイツとアイツ

☆15歳の誕生日


その日、メグが遊べないと言ってきたので、一人ふらふらとタバコをふかしながら帰宅していた。


すると、星羅の家の前で話している二人を発見。


オレは声をかけようと近寄った。



……でも、オレは声をかけられなかった。



しばらく二人から離れていたせいなのか、いつの間にかオレの入れない雰囲気になっていて、オレの居場所がない気がした。





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