loveletter
学校に着きクラスに入るとみんな私に媚びを売ってくる
なにこの変貌。
みんな私のこと見下してこき使ってたくせに。
私はそんなギャル集団をよそに独りで過ごした
なんだか今は独りでいれた。
昼休みも1人で寝ていると龍のでかい声で目が覚めた
「おいっ」
「私ですか?」
手招きする龍に黙ってついて行った。
「お前1人だったけど大丈夫なの?」
「別に大丈夫。一緒にいて楽しくない人といるより1人でいたほうが楽なんで」
突然ぎゅっと抱きしめられた
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