*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜

「キョンちゃん!」




後ろ姿のキョンちゃんに、むかって、わたしは一人、呼びかけた。





「里亜・・・・・・」





少し、鼻声のキョンちゃん・・・・・・?





「そこまで、送るよ!」




わたしは、にこっと笑って言った。







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