*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜
嬉しさに、いっぱいになる。




もっと、嬉しくなりたくてわたしは、朗慈がわたしを真上から、見下ろす瞬間・・・・・・





「好きって・・・・・・言って?」




もしかしたらって、期待しながら言った。




「やだ」





即答する朗慈。





何事もなかったように、わたしから体をはなして


寝ようとする。




うそ!




なんで?!





「どしてよぉ!!
よー・・・・・・〜!」




わたしの大絶叫!








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