*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜
朗慈があわてて、起き上がり、わたしの唇をふさいだ。




「んーっ・・・・・・!」




キス・・・・・・




三度目のキス。





これは、夢?





ほんと?




朗慈のぬくもりを感じながら、うっとりして力が入らない。



頭も、働かない。






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