*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜
やだ!!




やだもん!!




やぁ・・・・・・!




やだ、よぉ・・・・・・





「うぅ、っうー・・・・・・」





我慢できず、声をもらしてわたしはぼろぼろ泣いた。




わたしの泣き声を、昼休みがおわる




チャイムが、かき消す。







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