*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜
わたしは、なんだか歩くのも嫌になってきた・・・・・・




とうとう。




足を止めた。





頭の中が、ぐじゃぐじゃで・・・・・・!




うぅ!!




「うわあーん!!」




人目を気にすることのなく


わたしは、泣き叫んだ。





誰も、声をかけてこない。




そう思っていたのに・・・・・・








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