*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜
20分位して、家にいたお母さんが、飛んできた。




学校と家・・・・・・




両方に、連絡された。





「里亜!なにしてるの?」





お母さんは、驚いた顔をして聞いた。





わたしは、ちらっと見ただけで答える気はなかった。





「――里亜」





わたしの名前を呼ぶ 大好きな声をきくまでは・・・・・・







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