*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜
――チュンチュンチュンチュン。
ふわあー?
ん?
あれ?
朗慈??
あれ?
「不思議そうな顔してんじゃねぇよ」
朗慈の不機嫌そうな声に、すぐに反応するわたし。
「朗慈? おはよう!」
きょろっとして、朗慈の姿をみつけた。
わたしが、寝ていたはずの場所で朗慈が寝ていた。
このやりとりを、
何万回もしちゃった気がする……
_
ふわあー?
ん?
あれ?
朗慈??
あれ?
「不思議そうな顔してんじゃねぇよ」
朗慈の不機嫌そうな声に、すぐに反応するわたし。
「朗慈? おはよう!」
きょろっとして、朗慈の姿をみつけた。
わたしが、寝ていたはずの場所で朗慈が寝ていた。
このやりとりを、
何万回もしちゃった気がする……
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