*キミに依存症*〜わたしの幼なじみ王子さま〜

「やだ。里亜、飽きやすいし・・・・・・」




朗慈が、ぽつり。




つぶやくように言った。





「朗慈のこと、あきるわけないでしょぉ!」





わたしは、少しむきになって言った。







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