赤い蝶々
破壊
彼は大阪と名古屋をメインに仕事していました。
私は当てつけの様に風俗に戻り彼と毎日の様に会っていました。
なぜだか理由は分かりません。
いちいち疑うのが疲れてきて信用ゼロになるのが早かったです。
私は彼が好きなのか何なのか分からない気持ちに心が破壊しました。
彼が私の車に忘れたネクタイ、
女からもらったんや。。
ならいらないよな。
気付けばハサミを持ち細かく切って目にはいった封筒に入れました。
彼の名刺には大阪支社の住所。
迷いもなく女あてに送りました。
何してるのか分からないまま仕事へ。
三日後、
彼と一緒にいると女から携帯がなる。
彼は出ました。
震えた声で
ネクタイ送られてきてん。奥さんにばれたん?
最近連絡くれへんけど何かあったん?
彼は私がしたとすぐ分かり女を慰め電話を切りました。
お前がしたんか?
攻める彼に悪いと思わない私。
殺したわけやないのに私が悪いんか、
私は悪くないもん。
と呪文を唱えていました。
『で、
あんたはどっちを選ぶの?』
私は当てつけの様に風俗に戻り彼と毎日の様に会っていました。
なぜだか理由は分かりません。
いちいち疑うのが疲れてきて信用ゼロになるのが早かったです。
私は彼が好きなのか何なのか分からない気持ちに心が破壊しました。
彼が私の車に忘れたネクタイ、
女からもらったんや。。
ならいらないよな。
気付けばハサミを持ち細かく切って目にはいった封筒に入れました。
彼の名刺には大阪支社の住所。
迷いもなく女あてに送りました。
何してるのか分からないまま仕事へ。
三日後、
彼と一緒にいると女から携帯がなる。
彼は出ました。
震えた声で
ネクタイ送られてきてん。奥さんにばれたん?
最近連絡くれへんけど何かあったん?
彼は私がしたとすぐ分かり女を慰め電話を切りました。
お前がしたんか?
攻める彼に悪いと思わない私。
殺したわけやないのに私が悪いんか、
私は悪くないもん。
と呪文を唱えていました。
『で、
あんたはどっちを選ぶの?』