甘い、傘
2人の日々、スタートした
「ただいま〜」

家に入るなり響子の靴が散らかっておいてある
あたしはいつものように散らかった靴をかたす

「ごめんね響子ぉー
遅れちゃった・・」

?
返事がない
あたしはリビングに向かうとソファーで寝そべっている響子がいた
「ごめんね」

そうつぶやいて響子に布団をかけた
< 24 / 51 >

この作品をシェア

pagetop