極道少女はメガネちゃん!?
お父さんも、何か蓮と一緒のノリだし。
しかも、すごい息あってない?

「蓮君、送ってくれたお礼にご飯をご馳走するよ。」
「そんな、いいんですか?」

断れよ!
私の戸惑いをお父さんと蓮は楽しんでる。

「いいじゃない。お邪魔してもらいなさい。」

お母さんもでてきた。
お母さんは、イケメンが大好きで特に蓮みたいな顔がすごいタイプらしいのだ。

「じゃ、遠慮なく。」

どうしよ。
蓮がいきなり家に来ちゃった・・・。

私はとにかく憂鬱。
絶対、何かをしでかすに違いない・・・。
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