極道少女はメガネちゃん!?
「まあ、いいけど。」

蓮はドカドカとソファーに座ってる。

「お前も座れば?」

私の部屋なんだけどな・・・。

「てかさ、何で普段授業受けてないのに頭いいの?」
「お前らがバカなだけだろ。」
「あんたが頭良すぎなだけだよ!それにこの前のテストはあと12点差だったじゃん!」「でも負けは負けだろ。」

また何も言えなくなった。


「なんで、そんな偉そうなのよ。」
「性格だから?そんなの聞かれてもこたえようがないじゃん。」
「いや、心が病んでるんだよ。それか思いやりって言葉を知らないんだよ!(笑)」
「俺、病んでもないし、お前こそ頭大丈夫?」
「大丈夫!!」
「てか、お前の部屋汚ねーな。」

部屋はごみが少し?あって服が散乱してる。

「汚くないよ。ちょっと散らかってるだけで・・・。」
「片付けろよ。」
「片付けようとおもってたのに、蓮が来るから・・。」
「言い訳すんなよな。」
「うっ・・・。」


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