I MISS YOU

雪の上にまたがり
顔を両手で優しくおさえキス

雪>>>
「ん‥や、やめて‥‥」


甘い声

俺を狂わす


雪の首、胸元に跡をつける


雪>>>
「凌‥お願い待って、やめて!」

必死に抵抗する雪

凌>>>
「やだ。ダメ」


しだいにピンク色に染まっていく肌

潤んだ瞳

荒い息


おいしそう

止まらない



雪の足に手をかけた瞬間チャイムがなった


ピンポーンッ


俺の手が緩んだその時
雪は俺の大事な所に蹴りを入れた


「うっっつぅ〜‥‥」
声にならない痛み


続けてこう言った
「男になってんじゃねー」





さすが雪様‥

お許しを
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