I MISS YOU

俺は正座をさせられ説教


怒鳴られてる最中

雪の首についたキスマークをみてニヤついた




凌>>>
「雪、ごめんな

でもこの際はっきり言うけど
俺お前がめっちゃ好きだ
だからキスした

雪だって俺のデコにキスしたろ?

あれはどんな意味?」




雪は真っ赤になってた

雪>>>
「あれは…な、なんとなく」

凌>>>
「ふーん

なんとな〜くキスするんだ?

好きでもなんでもない男に
雪はな〜んとなくキスするんだな〜〜」

雪>>>
「う…

なんとなくなの!!」




最後は逆ギレ



なんとなくでもいい

少しずつ雪の鉄の心にヒビが入るように

いつか俺でいっぱいにしてやるよ
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