愛してるよ、ずっと...





毎日、

何の変わりもないまま

俺たちの生活が2年たった

だがある日、

家に帰ったら菜月が泣いていた

どうしたのか尋ねたら

謝るばかりだったから

彼女が話す気になるまで、

ずっと抱き締めていた






< 100 / 180 >

この作品をシェア

pagetop