感想ノート帳
作品を更新しようと繋いだのに、何となくこちらへ来てしまいました。

まあ作品紹介が一作だけではちょっとさびしいかなーとも思いまして。


では2番目に紹介するのは

秋山 完 著

『リバティ・ランドの鐘』

(ソノラマ文庫)


この作品は宇宙に浮かぶスペースコロニーが丸ごと巨大なテーマパークで、そこにはアニメや童話のキャラクターの姿をしたアンドロイド達が訪れる人々を楽しませてくれる。
そんな場所が舞台のSFコメディです。

話のスジは、そんな夢のような場所が営業中に星間戦争に巻き込まれてしまい、二千人の観光客が逃げ遅れてしまう。

迫り来る巨大ロボット兵器群の脅威から人間達を守る為に愛らしい姿をしたアンドロイド達が立ち上がるがその戦い方とは…

そしてついに少女も戦う事を決意するがその理由とは…


大ざっぱなイメージは『ガン〇ムVSディ〇ニー』といったところ。

SF好きにもファンタジー好きにもライトノベル好きにも楽しめる作品だと思いますので、お気になられた方はぜひご一読下さいませ。



ではまた。



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