僕 ハ 君 ノ 何 番 目 ?



『で?海の家のバイトはどうよ?』



ドキッ――…



『ちゃんと仕事できてんのぉ?』



「あ、……うん。もちろん!」



恋愛関係とかかと思った……。



なにドキドキしてたんだ私!



『頑張ってるんだね!今度遊びに行くね!』



「うん!来て来て~!サービスしないけど」



『や、そこはサービスしてくれ!』



そのあとも、私と早苗はあたわなく話しをしていた。









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