僕 ハ 君 ノ 何 番 目 ?
きっと、今日の出来事は忘れない。いや、この夏を私は一生忘れない。
友達ができて、バイトをして、恋をして。
学んだことが沢山ある。
この夏の出来事をおばあちゃんになっても祥太郎くんと振り返って、あの時は色々あったねって話したい。
そして、なによりも祥太郎くんと出会えたこと、好きになったこと、両想いになったことのすべてが重なっってできたこと。その素晴らしさに私は気付いた。
今日も貴方が大好きです。
「唯、俺は唯の何番目?」
答えはもちろん。
「1番っ!!!!!」
【END】