僕 ハ 君 ノ 何 番 目 ?
「うそうそ~似合ってるよ唯ちゃん♪」
「あ、歩くんっ!」
さすが!歩くんは一つ年上なだけ大人だね!
「唯ちゃんは何来ても可愛いー可愛いー」
「直人くんっ!」
直人くん!チャラいだけ合って口が上手いね!
「で、実際は何カップ?」
「えっと、でぃ…って何言わすんじゃぁぁあぁい!」
「ぐえっ……!」
私の拳を受けた祥太郎くんは見事に綺麗に宙を舞った。
「出ましたぁ~。天宮選手のミラクル☆アッパ~」
「おぉー飛びました!神崎選手、世界新記録3m飛びましたー!」
ドサッと祥太郎くんは浜辺に倒れた。
そして、みんなで祥太郎くんのお墓を砂で作りました。