恋のウタ
プロローグ

僕らの出会いは至って普通だった

小学校が同じ

それだけ

第一印象は『小さい』

君はクラスで2番目に小さい男の子でした

かたや僕はクラスで3番目に大きな女の子

そんな二人が

思いあい、恋人になり

そして離れるまでのお話

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