[完]俺様とお姫様の約束
いつもは聖夜に敵わないけど今日だけは
「千尋と帰るから!」
千尋も潤に
「蘭先輩と帰ります!」
抱きしめられた聖夜から抜け出し帰ろうとしたら―…
「…ンッ…アッせい…やっ…」
いきなりキスされた。
みんながいるのに…!!
かなり激しくキスされたため自力で立っていることが出来なくなり
聖夜にもたれ掛かった。
そんな私を聖夜はしっかりと受け止めてくれた。
「妬いていた蘭も可愛かったよ!」
なんで!!!
別に妬いてた覚えないんだけど―…
「さすが天然!まぁいいや今日は俺をいじめたんだから寝かせないからな!」
「なっ―…!」
「潤じゃあお先に!!」
手を引いてすたすた歩きだした聖夜
それを阻止するかのようにさっきまで潤と聖夜を囲んでいた人達が詰め寄って来た。
「千尋と帰るから!」
千尋も潤に
「蘭先輩と帰ります!」
抱きしめられた聖夜から抜け出し帰ろうとしたら―…
「…ンッ…アッせい…やっ…」
いきなりキスされた。
みんながいるのに…!!
かなり激しくキスされたため自力で立っていることが出来なくなり
聖夜にもたれ掛かった。
そんな私を聖夜はしっかりと受け止めてくれた。
「妬いていた蘭も可愛かったよ!」
なんで!!!
別に妬いてた覚えないんだけど―…
「さすが天然!まぁいいや今日は俺をいじめたんだから寝かせないからな!」
「なっ―…!」
「潤じゃあお先に!!」
手を引いてすたすた歩きだした聖夜
それを阻止するかのようにさっきまで潤と聖夜を囲んでいた人達が詰め寄って来た。