キスの魔術師
ってか、熱のせい(?)で夢の世界の住人になっちゃったハイジは可愛すぎる…。
「恭介、だぁぁあいすきぃー。ふふっ」
ヤベェって。
まじ可愛すぎー!!
「ほっぺすりすりしたぁい」
『うぉっ!?』
ハイジがそういったかと思うと、俺の顔はつかまれて、俺の頬にハイジの頬がくっついた。
そしてすりすりするハイジ。
「恭介スキスキー」
俺の頬に密着するハイジの頬は、すごく柔らかかった。
俺はとりあえず、ハイジをベッドに寝かせることにした。