色がうたう唄
♪ 入学式
入学式のあの日…あたしはあんたに恋をした。
どこに行けばいいか分からなくて困ってる時
あんたは優しく声をかけてくれた。
あの日から1年間ずっとあんただけを見ていた。
好きで好きで…とめられなくて。
明るくてやさしいあんたは学年でも大の人気者だった。
ずっと遠くから見ているだけでいい…。そう思ってた。
だけど気付いたんだ。
行動を起こさなきゃ絶対に自分は見てもらえないって。
あたしにとってあんたは遠い存在。…今はね。
だけど近付いてみせるから。
どんなに辛くてもくじけない。
だってあたしには胸をはって言えることがあるから。
「あんたのことは誰よりもあたしが好き!」ってね。
どこに行けばいいか分からなくて困ってる時
あんたは優しく声をかけてくれた。
あの日から1年間ずっとあんただけを見ていた。
好きで好きで…とめられなくて。
明るくてやさしいあんたは学年でも大の人気者だった。
ずっと遠くから見ているだけでいい…。そう思ってた。
だけど気付いたんだ。
行動を起こさなきゃ絶対に自分は見てもらえないって。
あたしにとってあんたは遠い存在。…今はね。
だけど近付いてみせるから。
どんなに辛くてもくじけない。
だってあたしには胸をはって言えることがあるから。
「あんたのことは誰よりもあたしが好き!」ってね。