バスケの恋
ドンッ




「あ、春くん。ごめん…」




春君はバスケ部の副キャプテン。




結構なかいい。




「美緒ちゃん?なんで泣いてんの??」





「なんでも、ない…ごめんね??」




私はそう言って走った。




どこに行くとかもなかったから屋上に行った。



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