バスケの恋
え………





なんて答えていいかわからず、だまったままだった。





「急にごめんな。頭混乱するよな。





でも、なんかあったら俺に言って?





メアド、これだからメールしてな?」




新橋君はメアドと電話番号が書いてある紙を私に渡した。
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