優しいあのヒト〜隣のイケメンくん〜
「うん…。莉子ちゃんと一緒に暮らすようになってだんだんそのポジションが辛くなった」



足元に視線を落とす修ちゃん。



「初めて…人の為のポジションじゃなく自分の望むポジションを見つけたんだ」



修ちゃん自身が望むポジション・・・



「莉子ちゃん、僕と付き合ってもらえませんか?」
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