優しいあのヒト〜隣のイケメンくん〜
「あ…」



修ちゃんとの時間が楽しくて忘れていた事が一つ。



「修ちゃん、あの…侑斗…」


そう、侑斗にまだ返事してなかったんだ。



「うん、今から一緒に行こうか。僕も話したい事がある」



私たちは侑斗の家を訪ねる事にした。
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