優しいあのヒト〜隣のイケメンくん〜
修ちゃんを探しに行こうと席を立ち上がる私を侑斗がとめる。
「オーナーの娘だぜ?VIPルームだろ。通してくんねぇよ」
・・・悔しいけど侑斗の言う通りだ。
渋々私はその場に座り直した。
「オーナーの娘だぜ?VIPルームだろ。通してくんねぇよ」
・・・悔しいけど侑斗の言う通りだ。
渋々私はその場に座り直した。