違いすぎるふたり☆
────チュンチュン。
遠くで小鳥が鳴いているのがうっすら聞こえて…
「沙季ーっ!!早く起きて!!!」
次はすぐ耳元で瑠奈が叫んでるのが聞こえた。
「今何時~?」
「6時!!!」
「なんだっまだ大丈夫じゃん~」
“瑠奈何言ってんの~?”なんて軽く瑠奈に言って、またすぐ眠りにつこうとした。
「大丈夫じゃないの!集合時間何時か知ってる!?」
でも…瑠奈のこの一言で一瞬で目が覚めた。
集合時間……たしか……
「6時20分!!!やばい────!!!!」
今日はいつもより早いんだった!!!!
遠くで小鳥が鳴いているのがうっすら聞こえて…
「沙季ーっ!!早く起きて!!!」
次はすぐ耳元で瑠奈が叫んでるのが聞こえた。
「今何時~?」
「6時!!!」
「なんだっまだ大丈夫じゃん~」
“瑠奈何言ってんの~?”なんて軽く瑠奈に言って、またすぐ眠りにつこうとした。
「大丈夫じゃないの!集合時間何時か知ってる!?」
でも…瑠奈のこの一言で一瞬で目が覚めた。
集合時間……たしか……
「6時20分!!!やばい────!!!!」
今日はいつもより早いんだった!!!!