消えたい

誰かが
イジメで楽しんでるのかな

誰かが
イジメで遊んでるのかな

誰かが…
切りがないほど
そういう考えが浮かんだ


私は無力だった

そして
皆も無力だ…

だからこそ優位に立ちたいと
立とうとして

イジメを繰り返す

自分のためだけに

何となくそう感じた
 
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