丸腰デパート・イケメン保安課
会場は結婚式場のホール。
結婚意識とムードを高めるためなのかな?
中には、それぞれ1〜20の番号の名前入りバッジをつけ、男女一組になった人達が、会場のそれぞれに散らばって談笑中。
うわぁ…相談所のパーティーってしんみりかなと思ってたけど、結構華やかな雰囲気なんだ。
「お飲みものをどうぞ」
「あ…ありがとうござ…栗田さんっ!」
飲みものを差し出してくれたのは、ウェイターに変装した栗田さんだ!
白いワイシャツに蝶ネクタイ、黒のスラックス姿の栗田さん…グラスを乗せたトレイを掲げて笑ってる。
すごくかっこいいぞ?!
「びっくりした!ホントにウェイターに?!」
「お客様、私はカリスマウェイター・翼。栗田ではありません」
なりきってるよ!!
「あ…烏龍茶でございますね?ただ今お持ち致します」
客に呼ばれた栗田さんは、華麗に対応している…。
当初の目的忘れてない?
他のみんなはどこ行ったのかな?
会場を見渡してみる…あ、家紋さんがいた!
女性とソファに座って話してる。
あの人もなりきってそう…。
「職業?医師です」
貢さんの声…って、後ろにいたぁっ!!
「まぁ…お医者さんなんですか!」
結婚意識とムードを高めるためなのかな?
中には、それぞれ1〜20の番号の名前入りバッジをつけ、男女一組になった人達が、会場のそれぞれに散らばって談笑中。
うわぁ…相談所のパーティーってしんみりかなと思ってたけど、結構華やかな雰囲気なんだ。
「お飲みものをどうぞ」
「あ…ありがとうござ…栗田さんっ!」
飲みものを差し出してくれたのは、ウェイターに変装した栗田さんだ!
白いワイシャツに蝶ネクタイ、黒のスラックス姿の栗田さん…グラスを乗せたトレイを掲げて笑ってる。
すごくかっこいいぞ?!
「びっくりした!ホントにウェイターに?!」
「お客様、私はカリスマウェイター・翼。栗田ではありません」
なりきってるよ!!
「あ…烏龍茶でございますね?ただ今お持ち致します」
客に呼ばれた栗田さんは、華麗に対応している…。
当初の目的忘れてない?
他のみんなはどこ行ったのかな?
会場を見渡してみる…あ、家紋さんがいた!
女性とソファに座って話してる。
あの人もなりきってそう…。
「職業?医師です」
貢さんの声…って、後ろにいたぁっ!!
「まぁ…お医者さんなんですか!」