丸腰デパート・イケメン保安課
「そんな事より…あれを見ろ!綾美」
そんな事って…軽く流すの?橋幸雄を。
主任の指差す方向には、一人、挙動不振気味に辺りを見渡してる…ハゲの男性。
「怪しいと思わないか?」
まぁ…確かに怪しいと言われればかなり怪しい!
緊張してきたよ!
思わず息を飲む私…。
「もしかして、あの人も…」
「ああ、間違いない」
深刻な瞳で、主任はコソッと耳打ちしてきた。
「奴が鮮魚のハゲチョビだ」
鮮魚の?!被害者の?!
今怪しいって言ったよね?!
間違いないってさ!!
「この日曜のかき入れ時に有給休暇で出席するとは…×÷の風上にも飾れん!」
だからどこの風上だ!飾るのかよ!
つーか、仕事そっちのけで来てる自分達は責めないの?もっとタチが悪いよね?
「ったく!素人が!俺達に任せておけばいいものを!」
舌打ちする主任。
あの〜…私達も素人ですけど?
しかも任せられてもないけど?
そして、そろそろちゃんとした名前を調べて呼んであげたら?
「さて…橋幸雄も居る事だし…そろそろ本腰入れるか!」
どこに橋幸雄が?!
しかも今から本腰かよっ!
どうしようもないなぁ!あなたは!
もはやコメントの仕様が無い!
そんな事って…軽く流すの?橋幸雄を。
主任の指差す方向には、一人、挙動不振気味に辺りを見渡してる…ハゲの男性。
「怪しいと思わないか?」
まぁ…確かに怪しいと言われればかなり怪しい!
緊張してきたよ!
思わず息を飲む私…。
「もしかして、あの人も…」
「ああ、間違いない」
深刻な瞳で、主任はコソッと耳打ちしてきた。
「奴が鮮魚のハゲチョビだ」
鮮魚の?!被害者の?!
今怪しいって言ったよね?!
間違いないってさ!!
「この日曜のかき入れ時に有給休暇で出席するとは…×÷の風上にも飾れん!」
だからどこの風上だ!飾るのかよ!
つーか、仕事そっちのけで来てる自分達は責めないの?もっとタチが悪いよね?
「ったく!素人が!俺達に任せておけばいいものを!」
舌打ちする主任。
あの〜…私達も素人ですけど?
しかも任せられてもないけど?
そして、そろそろちゃんとした名前を調べて呼んであげたら?
「さて…橋幸雄も居る事だし…そろそろ本腰入れるか!」
どこに橋幸雄が?!
しかも今から本腰かよっ!
どうしようもないなぁ!あなたは!
もはやコメントの仕様が無い!