キミに胸キュンです。
コンコンッ
ドアをノックした。
「入るよ?」
カチャッ。
少しドアを開けて覗いてみると…。
そこにいたのは…
髪は少し茶髪がかっているサラサラな髪の美少年。
たぶん啓介…と思われる人がベッドに座ってる。
「あ…あお…い?
葵だよなっ!?」
「…へっ!?」
あっ。見とれてた。
変わりすぎていて…
時間の流れってこういうものなんだって思い知らされる。
「…?
聞いてる?
お~い。」
啓介が不思議そうにアタシの顔を覗いてる。
「あっ!!
ごめんっ///」
「ははっ!!
お前、変わんないなっ。」