小悪魔王子。
私は半ベソをかきながら
なんとか反論を試みる。






「そ、そこまで言わなくてもいいじゃんッ//!!」









「だ、だって…ぁははははッ♪」








怜はテーブルをバシバシながら涙目になってる。









失礼だ。
私に謝れ(怒)










「ガタンッ!!」









結構大きな音をたてて椅子から乱暴に立って彼が出ていく事だった。









わ、私達がうるさくしちゃったからかな…
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