愛してると言えなくて…



「なっな…尚?」


悠吾は尚がいきなり駆け寄ってきたのでおどおどしている


「あっああたし...何…。ごめんなさいっ!」


尚は二、三歩下がろうとした




「ひゃっ!?」

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