愛してると言えなくて…




「純くん?」


純は人気のないところへいくと


「どうしたの?」


「キスしていい?」


純は顔を赤くしてそういった


純は尚の返事を聞かずキスをした


「尚っ…どこにもいかないで…」


純とのキスは恥ずかしいくらい気持ちよくて…


あたしたちは何度もキスした。






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