彼はみんなの王子サマ

家帰ってもママいないし、どうせなら学校探索するか。




腕を上げてあくびをした後カバンを持ち席を立ち上がった。





誰もいない教室に椅子が床にすれる音が響いた。




その時…。




ドアが開いた。




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