手紙
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夏の暑さがまだ残る9月。

私は伯父さんの別荘に住むことになった。

「ん~潮風がいいな~。」

「おいおい三咲、自分の荷物なんだから自分でも運ぶんだぞ。父さんはもう年だから。」

父さんは引越しの手伝いに来てくれてる。もちろん母さんも。

「はーい。」

これからここで独り暮らし、通ってる大学に近いからここ。

理由はあるけど少し贅沢かなと思ったりもする。

『海辺の別荘』 

木造、横には砂浜、そして海。

近くには丘、景色は最高。

風がすごくきもちいい。

一人暮らし、さみしいけどこれから頑張っていこう。

ここは最高の場所なんだから。

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