壬生高校新撰組〜我が名を呼べ〜


『歩夢ちゃーん…』



山崎「ついてったろか?」



藤堂「俺も行くー」



沖田「挨拶、しないといけませんからね」




斎藤「…」




一雅は頷いただけだったけど、一緒に来てくれるらしい。



とにかく、一緒に来てくれる人がいてよかったー!!






『じゃあ、校長室行こっ!!』



山崎「っと、その前に…これ持っとき」





そういって、手渡されたのは…



『木刀?』
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