壬生高校新撰組〜我が名を呼べ〜


『なぁに、眉間にシワよせてんの。それだと歳夜さんみたいになっちゃうよ』



山崎「それはいややっ」





あら、全力で拒否かぁ。



歳夜さん、可哀相。






『じゃ、よろしくね。山崎はん』




「わけわからんけど…まぁ、用意したる。あとで説明してな」







うん、時期がきたら。



あたしもまだわかってないの。



ただ、魂にしたがっているだけ。




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