秘密の誘惑
手当て2
萌は恥ずかしくて入って来た人物に目をやれなかった。
秘書の人・・・ディーンって呼び捨てなんだ・・・。
そう考えているとドアが閉まる音がした。
「萌 座って」
萌はディーンの言うとおりさっと起き上がった。
それを見てディーンがクッと喉の奥で笑って気がした。
「ヒールとストッキングを脱いで」
「なん!脱げるわけないじゃないですか!」
「脱げるさ 脱ごうとしないからだろ?」
「む、向こうを向いてて下さい」
ここまで用意してくれたのだから脱がないわけにも行かない。
秘書の人・・・ディーンって呼び捨てなんだ・・・。
そう考えているとドアが閉まる音がした。
「萌 座って」
萌はディーンの言うとおりさっと起き上がった。
それを見てディーンがクッと喉の奥で笑って気がした。
「ヒールとストッキングを脱いで」
「なん!脱げるわけないじゃないですか!」
「脱げるさ 脱ごうとしないからだろ?」
「む、向こうを向いてて下さい」
ここまで用意してくれたのだから脱がないわけにも行かない。