ルームメイト
「『ユイちゃん』??
俺の名前は『ユイ』じゃねぇ。
『唯』って書いて『ただし』って読むんだ」
×ナツキ ユイ
○ナツキ タダシ
何かが大きな音を立てて崩れていく…。
「とにかく…だな。
ゆっくり話す必要があるだろ?
中に入れてくれ」
うぅ…仕方ない…。
それよりおばあちゃんったら…
一体 何やってくれてるワケ?
私は仕方なく彼を家に入れた。
『ユイちゃん』ではない『ナツキ タダシ』を。
俺の名前は『ユイ』じゃねぇ。
『唯』って書いて『ただし』って読むんだ」
×ナツキ ユイ
○ナツキ タダシ
何かが大きな音を立てて崩れていく…。
「とにかく…だな。
ゆっくり話す必要があるだろ?
中に入れてくれ」
うぅ…仕方ない…。
それよりおばあちゃんったら…
一体 何やってくれてるワケ?
私は仕方なく彼を家に入れた。
『ユイちゃん』ではない『ナツキ タダシ』を。