花月学園モデル科
横で優姫と同じで固まっていた優姫の友達の原田愛が優姫に話しかける
「ねぇ花月ってあの花月だよね?」
「う、うん多分・・」
「すごいじゃん!!、あそこって招待制だったよね。羨ましい」
と優姫の横で愛がはしゃぐ。
いきなり名門校の招待状を貰って戸惑わないはずがなかった。
固まっていてもしょうがなかったので優姫は招待状を開けることにした。
招待状と書かれた裏側に薔薇のシールが貼ってあった。
優姫はそれを丁寧に剥がして中から厚紙を取り出した。
「ねぇ花月ってあの花月だよね?」
「う、うん多分・・」
「すごいじゃん!!、あそこって招待制だったよね。羨ましい」
と優姫の横で愛がはしゃぐ。
いきなり名門校の招待状を貰って戸惑わないはずがなかった。
固まっていてもしょうがなかったので優姫は招待状を開けることにした。
招待状と書かれた裏側に薔薇のシールが貼ってあった。
優姫はそれを丁寧に剥がして中から厚紙を取り出した。