‐あおい‐


「ヘヘァ・・・フハハ・・・・・・アハハハハハ!!最高ですよ山崎くん!!!私を殺したいですよね!?故郷を潰されるのはそんなにつらいですか!??・・・・・・傑作ですよ!」



「・・・・・・」


山崎はだんだんと顔に影をつくり、手に力が入る



「その顔!!・・・たまらないですよ!憎いですか・・・?憎いですよね!?」


両手をバチンバチンと叩き、山崎を挑発する

「だまれ・・・」


「・・・そう怒らないでくださいよ・・・.どうせみんな死ぬんですから・・・」





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