‐あおい‐




「さぁて・・・・・・」


後藤は返り血を浴びた体を震わせ、木島の顔を覗き込む.










二ヤっと微笑んだ.











「いっっっただーーきまぁぁぁす!!!」






ぐちゃぐちゃ・・・・・・!
ブチっ・・・



不快な音を立てて、木島の肉片ちぎり取り食す.




後藤はこの行為が快感でたまらなかった.


征服感を味わう一番の行為であると、後藤は考える.
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