不良彼氏×天然彼女
―――誰も来ないような資料室に連れてこられた。
そして、鍵を閉めてあたしに近づいてくる…
さっきの悪魔な笑みを浮かべながら…
あたしは壁に追いやられてしまった。
「さっき変な奴って言った口はこの口か?クスッ」
「…ごめんなさい。」
「そんで、心ん中でも変な奴って思ったのは誰だ?」
ギクッΣ(゚o゚;;
なにこの人…エスパー!?
あたしは冷や汗をかく…。
「そんな子猫には、お仕置きしないとな?クスッ」
そうして…あたしはこの"変な...いや佑弥にお仕置きされた…