タイムオーバー☆
「ねえ〜ナナミチャン
あたし今から友達と空港の近くに行くんだけど
飛行機見に行かない?」
「もしかして
飛行機を真下で見れるとこ?」
「そうそう」
「明るい時にしか
行ったことないから
行こうかな〜」
「夜、絶対いいよ!
行こ行こ♪」
「うん」
菜月チャンの誘いに
一緒に行くことにした
「僕も行く〜」
弟くんが顔を出した
「勝クンこんばんは」
勝クンは恥ずかしそうに
頭を下げた♪カワイイ
「何年生?」
「小5」
「6才も離れてたら可愛いでしょ」
菜月チャンに聞くと
即答でうなづいた
o(^-^)o
食事を終えて
出発した
歩道を歩いていると
「よう」
今風の男の子と遭遇
「誰この人?」
男の子は私を見た
「ママの会社の人」
私が不思議な顔をすると
「彼氏です♪」
菜月チャンの紹介に
ぎこちなく会釈した
…(^-^;
彼と約束してんなら
先に言ってほしかったよ!
私と勝くんの前を
2人が手を繋ぎながら歩く
…たく
見せ付けてくれるわね
…(-_-)
高校生カップルを
羨ましいなんて思った自分が悲しいぞ!トホホ
あたし今から友達と空港の近くに行くんだけど
飛行機見に行かない?」
「もしかして
飛行機を真下で見れるとこ?」
「そうそう」
「明るい時にしか
行ったことないから
行こうかな〜」
「夜、絶対いいよ!
行こ行こ♪」
「うん」
菜月チャンの誘いに
一緒に行くことにした
「僕も行く〜」
弟くんが顔を出した
「勝クンこんばんは」
勝クンは恥ずかしそうに
頭を下げた♪カワイイ
「何年生?」
「小5」
「6才も離れてたら可愛いでしょ」
菜月チャンに聞くと
即答でうなづいた
o(^-^)o
食事を終えて
出発した
歩道を歩いていると
「よう」
今風の男の子と遭遇
「誰この人?」
男の子は私を見た
「ママの会社の人」
私が不思議な顔をすると
「彼氏です♪」
菜月チャンの紹介に
ぎこちなく会釈した
…(^-^;
彼と約束してんなら
先に言ってほしかったよ!
私と勝くんの前を
2人が手を繋ぎながら歩く
…たく
見せ付けてくれるわね
…(-_-)
高校生カップルを
羨ましいなんて思った自分が悲しいぞ!トホホ